血糖値を下げる方法を分かり易く解説します。
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グリセミック指数とは

血糖値を下げる方法

食物を食べると、血糖値が上がるのは周知の通りです。
しかし具体的にどの食べ物がどれぐらい血糖を上げるのかは、把握するのは簡単なことではありません。
ただ高くなった血糖値を低く抑えるには、血糖値の上がり具合が分からなければいつまで経っても改善することは無いでしょう。
そこで参考にしたいのがグリセミック指数(GI値で表記される場合が多い)です。
グリセミック指数とは血糖値の上がり具合を数値で表したもので、値が高ければ高くなるほど血糖が上がりやすくなります。
うどんとソバの2つのメニューを例えにグリセミック指数について、詳しく見てみましょう。

2つとも麺類でカロリーもほぼ同じになっているので、どれを食べても体に大した影響は無いと思うかもしれません。
そこでグリセミック指数を弾き出してみると、うどんは80と高くなっているのに対して、ソバは59と低くなっています。
つまり血糖値が高い人は、うどんよりもソバを食べた方が良いというのが分かります。
ただし注意して頂きたいのが、いくらソバのグリセミック指数が低いとはいえ食べ過ぎると元も子もなくなってしまうので注意しましょう。

またGI値がどんなに高くなっていても、食べ合わせや食べる順番によっては低く抑えられることも出来ます。
つまりグリセミック指数が高いものを単に避けるのではなく、他の食べ物と上手く合わせれば血糖値は抑えられるという訳です。

血糖値を下げるには、食事の管理は無くてはならないものです。
栄養バランスやカロリーがどんなに完璧な状態であっても、グリセミック指数がなっていなければどうしようもありません。
担当医としっかり相談して、食事に気をつけるようにしましょう。